大和市議会 2022-09-05 令和 4年 9月 厚生常任委員会−09月05日-01号
◎すくすく子育て課長 通告は幅広く、経路別では、すくすく子育て課の母子保健係、保育所からが多い。生活保護を担っている福祉事務所や本人からの通告もある。 ◆(古木委員) 藤沢市亀井野にある大和綾瀬地域児童相談所への相談件数を伺う。
◎すくすく子育て課長 通告は幅広く、経路別では、すくすく子育て課の母子保健係、保育所からが多い。生活保護を担っている福祉事務所や本人からの通告もある。 ◆(古木委員) 藤沢市亀井野にある大和綾瀬地域児童相談所への相談件数を伺う。
◎すくすく子育て課長 児童虐待の相談人数は、令和元年度211件、令和2年度285件、令和3年度は12月末現在で150件、今年度末の見込みとして201件を想定している。 ◆(金原委員) 電話、面接、訪問相談件数を9000件ぐらい予定しているが、各相談件数は幾つか。 ◎すくすく子育て課長 令和2年度の実績が9037件で、令和3年12月末現在で7086件である。
◎すくすく子育て課長 実際には助産師のみでなく、保健師が電話を取ることもある。会計年度任用職員は5名おり、交代で常時1名が相談に対応している。本課の正職の保健師も含め問合せには必ず対応できる体制を取っている。 ◆(堀口委員) 妊婦も対象であるが、初産婦に限らず経産婦も相談できるのか。 ◎すくすく子育て課長 本課では子育て何でも相談・応援センターを運営し、どんな相談にも応じている。
◎すくすく子育て課長 人数よりも1人当たり利用回数が若干増えた。例年、新規事業所は市内に1か所から2か所増えるが、今年度は6か所も増えたことが影響した。 ◆(小倉委員) 市は本事業に手厚く取り組んでいる。今後とも継続されたい。 ◆(石田委員) 関連して、利用者数は特段増えていないのか。 ◎すくすく子育て課長 例年六、七十人ずつ増えているが、想定内の増加である。
◎すくすく子育て課長 件数は年によって波があり、10年ほど前は新規相談が200件台だったが、最近は300件台で推移し、多少横ばいになってきている。各学年の子供が約2000人とすると、そのうちの約15%を占める。療育と呼ばれる児童発達支援につながった子供は年間約100人である。 発達相談の中で手帳につながる子供はあまり多くなく、その後、手帳を取得している。
◎すくすく子育て課長 現在、法人で実施の準備をしているので、最終的なボランティアの人数、相談者はまだ把握していない。 ◆(山崎委員) 市としてはこの事業にどのように関わっていく予定なのか。 ◎すくすく子育て課長 親や知り合いが周りにいない家庭、多胎児のいる家庭、年子の子供をたくさん育てているなどの家庭で、自分から外出しにくい状況、自分から困り感を発信しにくい家庭がこの事業の対象となる。
町田零二 山崎佐由紀 小倉隆夫 吉澤 弘 5 説明員 井上副市長 健康福祉部長 こども部長 病院長 健康福祉部次長 病院事務局長 会計管理者 健康福祉総務課長 健康づくり推進課長 介護保険課長 高齢福祉課長 障がい福祉課長 生活援護課長 こども総務課長 ほいく課長 すくすく子育て課長
◎すくすく子育て課長 後ほど回答する。 ◆(石田委員) 障害を持つ児童に対応する際、留意しなければならないのは精神薬の処方である。日本の精神薬の処方は医師の専権事項であるが、本事業から精神薬の必要性を訴えることはあるのか。
◎すくすく子育て課長 そのとおりである。 ◆(河端委員) 家庭児童相談の概要を見ると、相談対応件数が増加している。児童虐待の通報相談窓口が認知されたとか、いろいろなことが整備されて件数がふえたと認識していいのか。 ◎すくすく子育て課長 相談件数の増は、子育て何でも相談・応援センターの開設等に伴い、早い段階での相談がふえたと思う。関係機関のネットワーク強化も並行して取り組んでいる。
◎すくすく子育て課長 そのとおりである。放課後等デイサービスの事業所で、福祉介護職員処遇改善加算を算定する事業所が出てきたことから、単価の上昇があった。 ◆(国兼委員) 1人どのぐらいの増額になったのか。 ◎すくすく子育て課長 当初9748円、1回当たりを見込んでいたところ、1万228円に上昇した。
青木正始 町田零二 古木邦明 金原忠博 国兼久子 堀口香奈 木村賢一 5 説明員 伊部副市長 健康福祉部長 こども部長 病院長 健康福祉部次長 病院事務局長 健康づくり推進課長 介護保険課長 高齢福祉課長 障がい福祉課長 生活援護課長 こども総務課長 ほいく課長 すくすく子育て課長
◎すくすく子育て課長 臨床心理士は2名おり、訪問件数は延べ数である。 ◆(金原委員) 児童虐待防止への成果をどう評価しているか。 ◎すくすく子育て課長 養育者が精神的トラウマなどを抱えている場合に、臨床心理士が訪問等し、心理的な相談に応じ、親子関係の改善などにも役立っている。 ◆(金原委員) 専門職は2名で十分と考えているのか。 ◎すくすく子育て課長 現状では2名で対応できていると考えている。
◎すくすく子育て課長 そのとおりである。手厚く見ることができるようになった。
◎すくすく子育て課長 当課に寄せられる相談内容は、さまざまな要因が複雑に絡み合うケースが多数見られる。その場合、庁内関係部署、児童相談所、保育所、小中学校等、関連機関との連携を密にし、強化を図るようにしていたため、このような相談件数増となった。
◎すくすく子育て課長 養育支援訪問事業に予算を計上していた臨床心理士2名の賃金を家庭児童相談事業に移行したものである。 ◆(山崎委員) 養育支援訪問事業では265万円減っているが、この分が家庭児童相談事業に移行しているのか。 ◎すくすく子育て課長 そのとおりである。 ◆(山崎委員) 相談回数の現状はどうか。
◎すくすく子育て課長 平成24年度284回、平成25年度449回、平成26年度150回である。 ◆(山崎委員) 申請件数ではどうか。 ◎すくすく子育て課長 本事業は申請に基づく派遣ではなく、養育の支援が必要と市が判断した家庭に派遣している。 ◆(山崎委員) 相談員からの提案件数は把握しているか。 ◎すくすく子育て課長 平成24年度16世帯、平成25年度14世帯、平成26年度4世帯である。
206 ◯村上茂委員長【29頁】 健康子育て課長。 207 ◯健康子育て課長【29頁】 お尋ねの件でございますが、まず、自立支援教育訓練給付金の関係につきまして、御説明させていただきます。
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│ │ ├────┼───────┼─┼────┼───────┼─┼─────┼───────┼─┤ │出│ │書 記│中 村 大 介│○│ │ │ │ │ │ │ │ ├─────┼────┴───────┴─┴────┴───────┴─┴─────┴───────┴─┤ │席│ │ 平22陳情第14号…こども健康部長、健康子育て課長
14 ◯大野祐司委員長【 3頁】 健康子育て課長。 15 ◯健康子育て課長【 3頁】 子ども手当につきましては、年3回支給されます。6月、10月、それから、2月ということになっております。